メールへの返信

えっと、ある方からいただいたメールへの返信です。

私がsakyoさんに一考を促したいと思っている部分は

sakyoさんのダイアリーを見た人が興味本位で他に飛びそのダイアリーに面白半分なコメントを残すかもしれないのです。

sakyoさんはただ自分にとってつまらないと思えるダイアリーを挙げただけであってもそれによって今まで個人の狭い範囲で楽しんでいた方々に迷惑をかけるかもしれないのです。

どうやら徒労に終わりそうだと感じていますが。(笑)

抜粋であり、全文はちゃんとしたご丁寧なものです、念のため。ご推察通り、バッサリと切って捨てるので、お名前は、私の判断で伏せます。
面白半分のコメントについて。コメント記入の拒否、ゲストのコメント拒否、特定ユーザーのコメントの拒否が可能であるということで考慮していません。面白半分か、建設的な批判のつもりかは、コメントを記入した本人にしか分からないといった甘いコトを言うつもりはありませんし、思ってもいません。ただ、インターネット上でコンテンツを公開すること、そして自分のコンテンツに不特定多数の（もしくは特定の）人間による編集・記述を受け入れるということは、自分が批判されることや面白半分の書き込み（アラシ）を受け入れなければならないということだと私は思っています。これを押し付けるつもりもありませんが、ブログにかぎらず何かを公開する方は、少なくても私のような考え方をするという人間がいることは知っておいた方がいいと思います。そして、必要ならそれへの対抗策を講じられることも。
したがって、迷惑をかけるかもしれないとのご指摘は承りますが、私も対象としている方々と同様、個人の狭い範囲で「悪口」を楽しんでいるとでも思っていただいてかまいません。それが、多くの人にとって迷惑・有害であれば自然淘汰されるでしょうし、はてなにとって有害とはてなが判断すれば削除されるでしょう。
徒労に終わってしまったようで申し訳ありません。（笑わない）