みなさんへの返信

概ね同様のコメントを頂いているので、とりあえずまとめて返信させていただきます。どこから書きましょう。
とりあえず、自分が「人力検索」で質問する時に特定の人の回答をお断りするにあたり、私の過去の回答や発言を見て「オマエには答えない」とか「オマエは答えるな」という方もいるだろうと思い、お互いの為に、それを検索しやすくした方がフェアだろうなと思って公開したんですが、おまけのつもりで書いてたこのページに反応があって驚くやら戸惑うやらといった感じです。
（普通ここは「喜ぶやら戸惑うやら」って感じで反語的な表現が正しいんでしょうが、まあ…）
このページを削除することにとりたてて抵抗はないのですが、感情的な書き込みを拝見すると反骨心が沸き上がり、建設的なご批判をいただいているのを拝見すると縁もゆかりもない私に対する親切心に感謝の気持ちでいっぱいになります。
以下、反骨心中心に。
例えだれ一人として求めていないコンテンツであっても（ここで挙げている方がそうだというつもりは毛頭ありません、むしろこのページがそうかもしれません。ともあれ極論です）、それを公開する自由はあります。同時に、自分以外の全ての人間が求めているコンテンツであっても、それを批判する自由もあると思っています。
全ての方がこの意見に賛成するとは思いませんし、これを認めていただいたとしても、何を書いていいというわけではないとも思います。ただ、「何でもいいから悪口は書くな」と言われても賛成いたしかねます。
ただ、このページの記述は「私は」程度の言い訳しかいれず、また「こうなれば私は興味深く読めるといった」建設的なことも書いていないので、ご本人でなくても専ら不快に感じられるばかりかもしれません。表現については注意を払って行こうと思いますが、私が興味を持たないページ・コンテンツを明記すること自体を止めるつもりはありません（少なくても現時点では）。また、私のページについて何を書かれようとも、真摯に受けとめるつもりです。お互いに、無制限に公開している以上、賞賛を受ける権利も批判も受ける義務もあるのではないかと思っております。趣味か仕事か、有料か無料かという点はある程度考慮しますが、趣味や無料であれば批判してはいけないとは思っていません。
尚、記述の内容が客観的な事実（今回とは関係ありませんね）、もしくは私的な心情・感想であっても名誉棄損は成立することは心に留めております。
以下、感謝の気持ち。
このような、独り言を吐き出すだけのゴミ溜めのようなページに対して、建設的なご批判・ご感想をいただいた方、ありがとうございます。真摯に受けとめ、表現には気をつけようと思っております。
ヨソで、映画を評して「フィルムの無駄」、本を評して「紙の無駄」、テレビ番組を評して「電波の無駄」、サイト・サービスを評して「リソースの無駄」などと表現しているのも再考しなければと痛感しました。